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2009 03,01 17:37 |
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関東三十六不動の旅を始めました。
ネットで調べてみると一番から三十六番まで番号はついているのですが、どこから回っても良いと書いてあるのでまずは手近なところで県内のお不動様へ・・・ 家から一番近い岩槻不動は連絡事務局のようなこともやっているらしく、最初に行くには良さそうです。 車で40分くらい。 立派な門です。 28日はお不動様のご縁日ということで、大護摩があるというのも幸先良いですね。 寺務所に行き御朱印帖を購入し、大護摩に参加したい事、地下にあるという四国八十八箇所巡りのミニチュア版も体験したいという事を申し出ました。 すると大護摩の後に皆で地下に行くから、とりあえずこれを着て下さい。 と、白い巡礼用の装束を渡されます。簡単なチャンチャンコみたいなモノですね。 時間まで境内を散策させてもらい、11時15分前には本堂へ行きました。 大護摩は11時からですが、11時を待たずに常連と思われる女性2名が御詠歌を始めました。 前職で「御詠歌セット」なるものを販売していましたが、御詠歌を聞くのは初めてです。 ふ~~ん、こういうものなのか・・・・と思いながら聞きました。 そして11時に住職が現れていよいよ大護摩です。 勢いよく炎が燃え盛る様を見るのも初めてです。 この前、高幡不動で見たのかもしれないのですが、あまり良く覚えていません。 聞いた話しでは、この炎の中にお不動様が現れるとのこと。 うながされて、皆が前に進み出て、炎の前を通り、ご本尊の前まで行く事ができるようになっています。 なんとなくありがたい気分。 その後、住職のお話しがあり、地下の四国88箇所巡りへ・・・ 階段を降りた所からいきなり真っ暗になり、左手で壁を伝って前に進むようになっています。 真の闇です。 数メートルで明かりが見え1から番号を振ったお砂踏みが並んでいて順番にお参りできるようになっています。 終わるとまた真っ暗な通路を通り上り階段が現れます。 なかなか充実したスタートです。 時間的に余裕があったので、加須まで足を伸ばしてもう一つ行く事にしました。 不動ヶ岡不動尊・總願寺です。 こちらでは、これといったイベントもなく、インターフォンを押して「御朱印をいただきたい」とお願いして「はい、どーも。ご苦労様」とあっさり終わってしまいました。 本堂をお参りしてもお不動様は見えず、ちょっと物足りない感じ。 帰る道々、行田のフライというものを食べて帰宅しました。 入ったお店が子供相手の駄菓子屋さんで、おばあちゃんがフライを作ってくれました。 フライといっても超シンプルなお好み焼きといった感じかな。 一枚200円。 食べてる間、近所の子供達が来て、駄菓子を買っていたのですが、その様子が微笑ましくてイイ感じでした。私も子供の頃はクジのお菓子が好きだったのですが、今でもクジ付きのお菓子ってあるんですね。 滑り出しは上々! 次はいつ、どこへ行くかはまだ未定です。 PR |
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