2025 01,18 19:56 |
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2009 12,29 22:49 |
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12/26
お不動様の旅です。 一番の神奈川県・大山に行ってきました。 伊勢原駅からバスに乗ること30分。 バスを降りてから急な上り坂を歩くこと15分でケーブルカー乗り場です。 とりあえず終点まで乗って、まずは神社のお参り。 奥社へはちゃんと登山の装備をしていないと怖くて行けないような雰囲気です。 看板には60分と書いてありますが、なかなか険しい道のようです。 奥社へ行くのはあきらめて、名ばかりの女坂を下って大山寺へ。 普通、男坂と女坂があったら、女坂は緩いはずなのですが、なんのなんのすごい急坂です。 下ること15分で大山寺に到着。 お参りし、いつものように御朱印をいただきます。 かわらけ投げがあるということでやってみました。 帰りがけに東學坊という旅館で食事をし、お風呂を使わせていただいてきました。 残るお不動様も数えるほどになりました。 来年は全部終わりそうです。 PR |
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2009 11,30 11:20 |
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11/29
今回のお不動様はあまり馴染みのない場所にある2箇所に行ってみました。 雨かも…という天気予報だったので、車で行くことにしました。 まずは、練馬の三寶寺。 勝手に想像していた「小さなお寺」ではなく、十一面観音像がそびえ立ち、大師堂まである、とっても大きくて立派なお寺でした。 境内には四国八十八霊場御砂踏みもあり、もちろんちゃんと八十八ヶ所お参りしてきました。 お次は西東京市の総持寺です。 車で30分もかからない近さです。 こちらのお寺は以前勤めていた会社のお得意さまで、とても「大きなお寺」だと思い込んでいたのですが、アレ?あまり大きくありません。 お不動様を直接拝むこともできず、なんとなく消化不良のまま短時間でお寺を後にしました。 そうそう、受付でカリンをいただきました。 普段馴染みのない方面に出向いたので、、、せっかくだからと深大寺まで足を伸ばしてみました。 カーナビって本当に便利ですよね。 さて深大寺の並びは全てお蕎麦屋さんか…?と思うくらい見事にお蕎麦屋さんが軒を連ねています。 が、なかなか駐車場が空いていません。 一番奥まで行って、ダメだったので戻りがてら駐車場の空きを探します。 「深水庵」というお蕎麦屋さんに一台空きを見つけすかさず駐車。 もちろんお昼ご飯をいただきます。 とにかくものずこい混みようだなぁぁ、と思っていたらそれもそのはずで、深大寺さんでは、二十五年に一度のご開帳をいうのをやっていたのです。 その上、紅葉がとてもきれい! 「ついで」のつもりで行ったのですが、こちらがメインのようになってしまいました。 |
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2009 10,13 11:42 |
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12日はお不動様の旅でした。
気候が良いし、母の具合も悪くないので、出かけられる時に出かけなきゃ…ということでGO! 今回は駒込の目赤不動様と世田谷の等々力不動様です。 このお不動様の旅を始めてから知ったのですが、目黒・目白・目赤・目黄・目青というお不動様がいらっしゃるのです。 目黒と目白は地名としても良く聞きますがその他は初耳です。 今回の目赤不動様は正式には大聖山東朝院南谷寺。 JR田端駅から15分ほどの所です。 小さなお寺ですがちゃんと不動堂があり、まずはそちらでお参りし、納経所で御朱印をいただきます。 地下鉄本駒込の駅が目の前にあるので、そこから地下鉄に乗ってちょっと銀座で途中下車。 串揚げのお店でランチをいただいてから東銀座にあるフリーカフェに行ってみました。 ここはおかきで有名な播磨屋さんのお店。 細長くて広~いフロアのほぼ9割がフリーカフェになっています。 コーヒー、紅茶、オレンジジュースがあり、播磨屋さん自慢のおかきの数々を試食できるようになっています。 さてまた地下鉄に乗って等々力を目指します。 ここにはちょっと有名な和菓子屋さんがあり、季節の栗蒸し羊羹がご自慢とのこと。 一つ買って味見してみましたが、ちょっと水っぽくて私好みではありませんでした。 等々力渓谷を歩いて等々力不動様までは15分ほどでしょうか。 等々力不動様は瀧轟山明王院満願寺別院が正式名称。 石段を登り地上へ出ると一気に視界が開けます。 納経所で御朱印をいただいていると、「2時からお護摩供養があるのでどなた様も本堂にお上がり下さい」という放送が流れました。 2時まではあと15分ほどです。 ラッキー!ということで本堂に上がらせていただきお護摩に参加してきました。 これまでも大きなお寺では何回となくお護摩のタイミングにぴったりということがありました。 特に調べて行っているわけでもないのに不思議なことです。 帰りは自由が丘で「女神まつり」というのを見物してきました。 これはもう町中が人・人・人・・・であふれかえった大にぎわいの催しでした。 本当はもっとゆっくりと見物していたかったのですが、母の夕飯を作らなくてはいけないので、そこそこの時間で撤収です。 2日続けてよく歩きました。 |
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2009 09,26 20:28 |
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埼玉のお不動様としてはひとつだけ残っていた秩父の苔不動様に行ってきました。 |
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2009 04,30 18:19 |
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お不動様の旅、第2回目です。
今回は神奈川のお不動様をせめます。 まずは超有名、川崎大師。 私の予備知識はくず餅が有名ということのみ。 JR川崎駅から京急大師線に乗り換え、その名も川崎大師駅で降りると、すぐに参道が目に入ります。 その道を進むと道の両側にはくず餅のお店が軒を連ねています。 やっぱりね…、と思いながら歩を進めると道は右にちょっとだけ折れ、すぐにまた右に折れます。 ここからは飴屋さんの領分らしく、飴屋さんだらけ。 山門には立派な四天王。 まずは本堂のお参りをし、不動堂へ向かいます。 お掃除中のところに声をかけ、御朱印をいただきます。 せっかくだから境内を一巡り。 びっくりしたのは池の亀。 この写真の島で甲羅干しをしている亀さん達にびっくりしていたら、よく見ると向こう岸にもびっしりと亀さん達が… もちろん甲羅干しではなく、泳いでいる亀さんもたくさんいます。 こちらの親子(?)の子亀はお母さんの顔をはさむように手をバタバタさせる仕草をえんえんとしていて、目が離せなくなりました。 時間の許す限り亀さん見物です。 次は横浜市の和田不動です。 京急で横浜へ行き、そこで相鉄線に乗り換えです。 今回は知らない電車にいっぱい乗れて、それも楽しみのひとつです。 和田駅から歩く事5分、和田不動は小高い丘の上にありました。 ゆるゆると上り坂になった参道には四国八十八箇所の御砂が順番に埋められていて、きれいに手入れされています。 登り切ったお手水場にご住職がいらっしゃったので、挨拶をしお不動様巡りをしているとお話すると、どうぞ中へ…と招じ入れられました。 本堂に上がらせてもらい、お不動様のお参りをし、御朱印をいただきます。 最後に住職が握手しましょう、とおっしゃりがっちりと握手していただきました。 すごく大きな手でした。 次は野毛山不動です。 桜木町方面への移動なので、バスを利用することにしました。 バス停まで15分ほどですが、最高のお散歩日和なのでヨシでしょう。 途中の川に大きな鯉がたくさん泳いでいるのを見物。 バスはすぐに来て、15分ほどの移動です。 野毛山不動はすごい階段の上にありました。 この階段を上りきると、何か入った籠を手にした女性が近づいてきて、どうぞお一つと言って、籠の中のものを下さいました。 護摩木を模したストラップでした。 ここでも本堂に上がってお不動様を拝む事ができました。 五色の綱も持たせてくれたし、守り本尊のお参りもさせてくれたので、より一層ありがたい雰囲気です。 もちろん御朱印をいただきます。 ちょっと時間があったので、近くにある野毛山動物園に行ってみました。 さすがGWだけあって、すごい人出です。 お猿さんとレッサーパンダを見て早々に退散。 お次は日吉不動です。 みなとみらい線から東横線へ乗り入れているので、それで行くことにしました。 日吉と言えば慶応大学。 中学の時に慶応日吉に受かった同級生達がとても喜んでいたことが思い出されます。 アップダウンのある道を15分ほど歩き、日吉不動に到着です。 とりあえず本堂前でお参りを済ませ、御朱印をいただく窓口を探します。 右手に回り込んだあたりの玄関から女性が出てきたので来訪の意を告げると、奥に声をかけて、その女性は出かけていきました。 奥からは若いお坊さんが出ていらして、本堂を開けるからそちらに行くようにと指示されました。 ここでも本堂に上がらせてもらい、お参りし、見ている目の前で若い住職が手書きした御朱印を頂く事が出来ました。 ちなみに、ここまではあらかじめ出来上がった御朱印をいただいていたので、書きたてほやほやの御朱印をいただいたのは初めてでした。 いままで全く縁のなかった神奈川県のローカルな場所を訪ね歩く事が出来て、とっても楽しい一日でした。 初めての電車やバスにもいっぱい乗れて、それも楽しかったな~。 次回は都内かな・・・ まだ未定。 |
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