えーー、このブログには一応カウンタがついておりまして、私としては時々気にして見たりしているわけです。
だいたい毎日５人とか多くても８人くらいの方に見ていただいていると認識しておりました。

それが今日はなんと２８人！
なんで？？？

お知り合い様だけが見てくれていると思っていたので、ちょっと妙な気分です。
まぁ、WWWに公開しているので２８人だろうと、２８万人だろうとおかしくはないのですが…

知人Ｓさんのお宅にお邪魔し、お線香をあげさせてもらってきた。

信じられない思いのまま伺ったのだが、仏壇に手を合わせ中をよく見ると「○○○○信女」と書かれたＳさんのお位牌があった。
何とも言えない思い・・・

膠芽腫(こうがしゅ)という脳腫瘍の中でも最も悪質な癌だったそうだ。

ご冥福をお祈りします。

お風呂場のリフォーム話が出たのは昨年の夏のことだった。
秋にはショールームの見学に行き、大工さんと何度も打合せした。
ところが地盤沈下のために家の傾きがひどすぎて計画は頓挫したままで年を越し
てしまった。
は〜〜

と、ここへ来て全然違う展開になってきた。
家を建て替えようという計画が具体化しそうな気配。
ほんとか〜？？？
まずネックだった母。
「家を建て替えるのは絶対イヤ」と強硬姿勢だったのが、急に軟化。
そして兄。
「一年後くらいに考えてもイイかな…と思ってる」

んーーー、大変微妙であーる。
母と兄と私の３人で暮らす家。
んーー、微妙だ！

朝、通勤電車の中で「若々しい人　老ける人」という本のタイトルを目にした。
そういえば「金持ちとうさん、貧乏とうさん」という本もあったような気がする。

反対の言葉を並べたタイトルって多いな〜、と思う。
読んだことないけどね。

いろいろ考えてみた。
「混んだ電車　空いた電車」
「熱い風呂　ぬるい風呂」
「乾いた空気　湿った空気」
「怒る人　笑う人」
「優しい悪魔　恐い天使」
「高い山　低い山」
「酔うと赤くなる人　青くなる人」
「太った犬　痩せた猫」
「賢い猿　間抜けな鳥」
「遠くの親戚　近くの他人」

んーー、どんどん違うものになってしまう。
読みたくなるようなタイトルにはならないな〜〜

夏の初め頃、母がお風呂場の改造をしたいと言い出した。
具体的にああしたい、こうしたいと言うので、これは本気だと思い、知り合いの大工さんに早速電話しておいた。
８月お盆の頃に一度打ち合わせにきてくれて、その後すっかりご無沙汰だったのが、ここへきてちょっと動き出している。
昨日はメーカーのショールームに行ってきた。
やっぱり実物を見るとイメージがわきやすくて良いなぁぁと思う。

お風呂場だけじゃなくて、トイレとか洗面台とかの水回り全体のリフォームになりそうなんだけど、スペースも限られているし、予算も限られているし、その上我が家は築ン十年で相当にゆがみのある木造建築ゆえ、大工さんには大変なご苦労をおかけすることになりそうだ。

ガンバレ、大工さん!