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2006 12,26 17:42 |
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先週に引き続き今度は大腸検査。
朝9時に指定の処置室の前で待つ。 扉が開き「本日、大腸検査の方」と呼ばれて中に入ったのは男女取り混ぜて11名。 それぞれの名前の書かれたペットボトルのような物に液体が入って入っている。 最初に600ccを一息に飲み、その後は10分置きに200ccずつを5回。 その間、便意を促す為に病院内をとにかく歩き回るようにとの指示。 最初に出た便と10回目くらいに出た便をナースに見てもらわなくてはいけない。 最初の便を見てもらった後は、院内のどこのトイレで用を足してもOKなので、とにかくひたすら徘徊する。院内のどこに何があるかだいたい把握してるつもりだったけど、新たにトイレを発見したりして楽しめる。けっこう遠くのトイレで用を足して、また処置室に戻り液体を200cc飲む、という繰り返し。 11名がけっこうきちんと律儀に処置室に戻ってくるし、院内を徘徊してるとそこかしこで出会うので、まるで何かのゲームでもしてるようでけっこうおかしい。 そしてだいたい11時くらいに液体状の便をナースに見てもらい、「合格!」と言われた人は12時まで自由時間。 「不合格」の人はカンチョウ。 ちなみに私は「合格!」をもらい一安心。 さて12時過ぎに今度は検査室からお迎えが来て、ぞろぞろと移動。 一度に検査できるのはだいたい3人くらい。 私は4番目だったので、検査室前で30分待ち。 中に入るとお尻に穴の開いた紙パンツと、丈の短い検査服を渡され着替え。検査台の上で胎児のような格好になり、いよいよ検査開始。 医師とナースが口々に「この検査は痛かったという人と、全然平気だったという人が居て、その辛さは個人差が大きい」というようなことを言う。 私は西川コーチの言葉を信じていたので、きっと平気だろうと高をくくっていたら、またしてもずごくぐるじいことに・・・・!!! なんかね〜、腸のコーナーがきついんですかね、すんなりとは入ってくれませんでした。 私が脂汗をにじませて「痛いっ!」とか「ウゥッ」とか「ふぇー!」とか奇声を発している間に隣の検査台では二人の人がさっさと終わっている様子。 あ゛〜〜、まだじでも、ぐるじがっだ!!! PR |
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