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2007 03,23 11:42 |
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行く前の玉川温泉は私にとって「岩盤浴」と「ラジウム温泉」のイメージであった。
ところが行ってみたらもっとすごい特徴的なことがあったのだ。 それは「強酸性」。 つまり強い酸性ですね。って、まんまじゃん。 えーと、はんぱじゃなく強烈、激烈、爆裂な酸性です。 100%掛け流しの浴槽に釘を一晩入れておくとボロボロになるらしい。 飲泉水は50%に薄めたものが出ているんだけど、それを8倍くらいに薄めて飲むようにと書いてある。 それでも酸っぱいというよりは塩辛い感じ。 私は20倍くらいに薄めると、レモン水みたいでおいしいと思いました。 さて、その酸性バリバリのお湯に入るとどうなるかと言うと、お肌がボロボロになっちゃう。 私はだいたい3日目くらいから胸元と背中に発疹ができた。 ポツポツが密集して4cmくらいの集落を作る。 写真は今日のものなので、だいぶカサブタ化して治ってきたところ。 人によって出方はさまざまで、全身にまんべんなく発疹が出る人もいれば背中にバーーッと出てる人とか、胸から腹にかけてとか、それはもう色々。 これがまたお湯に浸かると痛くて痒くてもう大変! 一人で黙って入っていると修行僧にでもなった気分。 時計を見ても針はなかなか進まない。 というわけで、このお風呂に入っていると自然知らない人同士ついおしゃべりしちゃう。しゃべってると痛みと痒みを紛らわすことができるから。 そしてこのように泉質が強いので、とても疲れる。 宿には看護婦さんが居るんだけど「きちんと食事を取れる人しか入っちゃダメ」と言う。それと入浴後の休息も約束させられる。 だからけっこう忙しい。 食後、入浴後、岩盤浴後、とそれぞれ30分から1時間くらい休息を入れるので、多くても入浴は3回、岩盤浴は2回。 3日目くらいに湯あたりで疲れが出た時は入浴2回、岩盤浴1回がやっとで寝てばかりいた。 観光地のまったりした温泉場とはやっぱ違うみたい。 PR |
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ずーっと浸かってたら一皮向けて
ベビースキンになりそう・・ 身体の新陳代謝が良くなるの? 何がいいの? 何が化学療法をしのぐ要素があるんだろう? 酸性がいいんだろうか? アルカリイオン水の反対の酸性水に 怪我した手を入れていたら早く直った覚えがある。 確かに、過酷な修行のようなかんじ、湯治って でも、効きそう・・・・ 続きを待ってます。 【2007/03/2312:00】||西川コーチ#58b55ea208[ 編集する? ]
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