味覚鈍麻はほぼ回復したみたい。

昨日は久々にお習字のお稽古に行った。
４週間の治療サイクルの中で、状態の良い時を見計らって月に２回くらい行こうと思う。
先生は「まぁ、すっかりお元気になってよかったわぁぁ！　すっかり良くなったのねぇ！」と歓迎してくれたけど、なんか違う気が…
先生には２ヶ月くらい前にご挨拶に行き、抗癌剤治療のこととか副作用のこととか事情を説明しておいたんだけど、そんなことは覚えていないらしい。
ま、仕方ないけどね。

先生に限らず、私と会った友人とか見舞いに来てくれた知人とかは「病気には見えないわねぇ」とおっしゃる。
私にしてみればそれは当たり前だと思う。
何故ならすこぶる状態の良い時にしか、人前に出ないようにしているからだ。
具合が悪い時、いかにも病人に見えるような時には人前に姿を見せないようにしてるんだから、病気に見えないのは当たり前。

味覚も戻ってきたし、状態も良くなってきたので、そろそろ湯治に行ってみようかと画策中。 [emoji:v-48]