友人が薦めてくれたＣＤを買いました。
千住真理子のcantabileです。

昨日はこれを聴きながらお昼寝。
っていうか、聴く間もなく昼寝。
贅沢と言えば贅沢な昼寝でしょ(^^)V

昔まだレコードの時代に、父が買ったクラシック全集みたいなレコードがたくさんあって、それは時々聴いたことがあったのですが、特段良いとも思わずにいました。
後になって、やはり指揮者や演奏家によって同じ曲でも雲泥の差があるのだということはなんとなくわかってきました。

千住真理子はとても聴きやすいです。
素直に入ってくる感じ。
耳馴染みの良い曲が多いのも理由かもしれませんが、「音」がとても心地よいのです。
古〜いポータブルCDプレーヤーで聴いてもこれだけ良い「音」に聴こえるのですから高級なオーディオで聴いたらさぞかし良い「音」に聴こえるのでしょう。

オーディオに凝る人の気持ちがほんの少しわかった気がします。