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2007 05,08 15:45 |
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2007 05,04 14:09 |
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2007 04,30 20:17 |
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前から気になっていたことがあり、先生に聞いてみた。
7月まで予定されている今の治療が全部終わったとき、それらの治療がどのくらい功を奏したのか確認するための検査って何かあるのですか? 答え:何もない 何らかの症状が現れればそのことに対して行う検査はあるけれど、特に症状が現れなければ調べる方法はない。 リンパ節転移だから…。 10年観察だからさ、10年後に生きてたら良かったネ、ってことだよ。 抗癌剤は10年後の発症率を15%〜20%抑える効果があるというのは過去のデータで出てるからね。 私にとってはちょっとビックリするような話しだったのだけれど、あっさり言われてしまったので、素直に納得してしまった。 |
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2007 04,28 09:37 |
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治療に行くと毎回まず血液検査をする。
白血球の数を調べ、その日抗癌剤を打っても大丈夫かどうか確認するためだ。 もともと白血球が少ない私は毎回その数値が気になる。 先日の治療の時も看護師さんにに訊ねると過去のデータを印刷してくれた。 それで会話は血液検査のことになり、私は腫瘍マーカーも毎回見てるのかどうか訊ねてみた。 するとマーカーは去年の夏から計っていないという返事。 どうしてかな?と看護師さんも不思議に思ったみたいで、先生に聞いてくれた。 すると腫瘍マーカーはあまりあてに出来るものではないので、マーカーが上がらなかったからといって油断してしまう場合もあるのでそれほど重視していないという返事だったみたい。 看護師さんは別の先生が言ってたんだけどね…と前置きしてこんな話しをしてくれた。 よく早期発見が良いと言うけれど必ずしもそうとは限らない。 乳癌に多い骨転移の場合、転移が発見されたからと言って有効な治療手段はなく、痛みのある箇所に放射線を当てて痛みを緩和することしかできない。 逆に言うと骨転移は発見したものの、痛みがなければ何もすることがない。 そんな場合、癌という不安を抱え込んだまま何もできずにいることで更に不安だけが大きくなってしまうということもあり、早く見つけたことが果たして良かったのかどうか…? ここ最近、相性の悪い先生とうまくコミュニケーション出来ない分、看護師さんが仲立ちとなって頑張ってくれている。 いろんな人に助けられていると思う。 |
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2007 04,25 15:04 |
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ちょっと良くなったと思ったら、また撃沈。
なーーんか、タキソテールは本当にわからない薬だ。 だるい。 味覚障害。 口内炎。 うなじにじんま疹。 軽度の吐き気。 今のところこんな感じ。 とりあえずだいたい寝てる。 |
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