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2011 10,31 17:48 |
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先日、母の担当の先生からお話しがありました。
1.あと一ヶ月くらいで退院して、自宅へ帰る。 2.リハビリ専門病院に転院すれば3ヶ月くらい居られるので、その後自宅へ帰る。 3.家では面倒見切れないと判断した場合は施設に入所する。 と、3つの案が出されました。 たぶん1案になるでしょう。 さて、そんなこんなで毎日病院通いをしているわけですが、先週から追加でもう一人入院してしまいました。 姉です。 顎関節症で、もう一年くらい前から大学病院で通院治療していたのですが、いよいよ手術となり、先週入院、本日手術でした。 手術は朝の8時半から午後3時までという予定だったので、私は8時に行って待機していました。 予定より長引く場合もありますと言われていたのですが、意外なことに2時過ぎには病棟に戻ってきました。 看護士さんも珍しく早いですね~、とおっしゃっていました。 難しい手術のようでしたが、無事に終わってホッとしました。 術後、顔が腫れると予告されていたのですが、下ぶくれになった姉の顔を見て安心したのでした。 麻酔からは覚めていましたが、少ししゃべって、すぐに眠ってしまいました。 思いの外早く帰宅できましたが、なんだかすごく疲れてしまいました。 私も早く寝ちゃうことにします。 PR |
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2011 10,24 18:10 |
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母は順調に回復してます。
先生からは「認知症がひどくなるかも」と言われていましたが、昨日今日の様子ではその心配もあまりないような気配です。 ちょっと勘違いなどはあるのですが、日にちや曜日はしっかりわかっているし、しゃべる時の顔つきもしっかりしてきました。 母:爪切ってほしい 私:じゃ、看護婦さんに爪切り借りてこようかな 母:隣の部屋の食器棚の一番下の引き出しに入ってるから持ってきてよ 私:ここ病院よ 母:あ、そっか というような勘違いは時々あります。 本日は看護婦さんにシャンプーしてもらったと言ってましたし、尿道カテーテルも外れました。 あと数日でシャワー浴できるとのことなので、シャンプーやボディソープを持ってきて欲しいと言われました。 3時におやつのプリンを食べさせてもらっているところ。 きれいで新しい病院、ゆったりした個室、先生も看護士さんも皆親切で設備も最新。 これで良くならなかったらウソでしょう(^_^;) |
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2011 10,21 22:30 |
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10/20
プリンが食べたいんじゃないかと思い3時に行くと、リハビリの理学療法士さんがいらしてました。 様子を見に来たといった感じで、できれば今日からリハビリを始めたかったんだけど、すごく眠そうですぐに眠っちゃうので明日からにしましょうと言って退室されました。 プリンはなんとか食べたものの、本当に眠そう。 その後いらした看護士さんからも、昼夜逆転してるのでできるだけ起こしておいて下さいと言われ、いろいろ話しかけるんだけどすぐに寝ちゃう(^_^;) 夕飯も寝そうになりながら食べていたので、誤嚥が心配で半分以下でやめにしました。 7時前くらいに回診があり、なかなか順調ですねとお言葉をいただきました。 10/21 兄、姉が2時くらいに行っていたので私は3時半くらいに到着。 姉がプリンは食べさせてくれていました。 4時に理学療法士さんがいらして、いよいよリハビリ開始です。 今日も相変わらず眠そうですが、声かけして起きてもらい、ベッドに寝たまま足を曲げたり伸ばしたりのリハビリです。 初日だし年齢のことを考えれば上出来です、とのお言葉をいただき、最後は車いすに腰掛けさせてもらって終了。 私も疲れていたので、本日は5時にて退出。 |
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2011 10,19 21:21 |
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「今夜超えるのにもう一山ありますから」と昨日言われていたのですが、それも超えたので、第二関門も突破したと言えるでしょう。
昨晩は静かに眠ってくれると思っていたら、意に反して大暴れしたらしい(^_^; 多少錯乱状態に陥ったのでは、、、と思われ、ベッドに固定されていたらしい(^◇^;) そのせいでほとんど眠っていないらしく、本日午前中は爆睡していたらしい(O.O;)(o。o;) 私が午後2時半頃行った時は目覚めてはいたものの、なんだかまだぼんやりしている様子。 話しかけると返事はするものの、あまりはっきりしない。 お小水はカテーテルでとっているのに「トイレに行く」と言って起きようとしてみたり、ちょっと訳がわからなくなっている部分もあるみたい。 予告されていた車いすにはまだ座れていないようでした。 |
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2011 10,18 21:52 |
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母の手術が無事に終わりました。
骨折した骨をつけるという手術ではなく人工骨頭挿入術という、チタンに置き換える手術です。 手術そのものはごく一般的で、難しくはないということですが、母の場合心臓がもつかどうかというのが心配される手術でした。 麻酔科の先生も全身麻酔は非常に危険ですとおっしゃっていました。 午後3時半から始まった手術。 待つこと3時間で無事に終わったと聞いた時には本当にホッとしました。 まず先生から説明を受け、その後しばらくして病室に戻ってきた母と対面しました。 少しぼんやりしていましたし、入れ歯を入れていないので何を言っているのかわかりませんでしたが、私が誰かくらいはわかっているようなのでまずは一安心です。 明日からは車いすに座る練習もするとのこと。 リハビリがんばるのだ!! そしてボケボケの認知症にならないように祈るばかりです。 |
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