免疫倶楽部2
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2008
05,09
12:46
日光街道歩き旅1−2
CATEGORY[歩き旅]
その後泪橋を目指しせっせと歩いているとやたらと旅館やホテルが目に付くよう
になる。
看板をよく見ると「一泊2,200円」などと書かれている。
休日のせいか人通りはほとんどなかったけれど、どうやらこの辺が山谷のどや街らしい。一人では歩きたくない雰囲気だな〜。
泪橋を渡ると「荒川区」の表示。
えっ!すぐに足立区になるのかと思っていたら違うのか・・・
無知ですね〜
少し先に鉄道が見えていて、その手前に複雑な形の歩道橋がある。
その歩道橋を渡ると南千住の駅。
さて、線路の脇に延命寺というお寺があるというのでそれを探す。
見つからないまましばらくいくと回向院というお寺に出てしまう。
これは行き過ぎ。
ということで、戻る。
ああ、歩道橋が複雑な形をしていたので、反対側の階段を下りていればすぐにわかったのね、、、ということか。
延命寺は小塚原の刑場跡。
大きなお地蔵様が鎮座していて、ちょっと異様な雰囲気。
説明板を読むと吉田松陰などもここで処刑されたらしい。
その後南千住のアーケードになった商店街をしばらく歩くも、その雰囲気はなんとも微妙な感じ。
お次の観光スポットは素盞雄(すさのお)神社。
ここも狛犬が見事!
神前で手を合わせると社殿の奥のほうに神鏡が見え、しかも自分の姿が映って見える。これは初めての体験かも。
この神社の片隅には奥の細道に旅立った松尾芭蕉を記念したコーナーも設けられていた。この神社のちょっと先に千住大橋があり、そこから芭蕉は旅に出たらしい。ついでに千住大橋のあっちとこっちで綱引き大会が行われていたなんていう昔の話しも紹介されていて面白かった。
千住大橋を渡るといよいよ芭蕉の色が濃くなってくる。
橋のたもとにも立派な芭蕉コーナーがあり、ここでもまたじっくり見物。
はは・・・見物ばかりしていてなかなか先に進めない。
ま、これが楽しいんだけどね〜
橋を渡ってまっすぐに進み、すぐに道を間違えたことに気づく。
少しもどって、やっちゃば通りに出る。
やっちゃばとは野菜市場のことらしい。
この市場の隣にまたしても芭蕉の像が。
しばらくこの旧道を行く。
と、だんだんにぎやかな商店街になってきて、歩いていても楽しい。
おお、北千住の駅が近かったのね。
すごいなーー、大きな商店街だ。
そろそろ休憩を、、、と言いながら歩いていたら本陣跡にほど良いベンチを見つけたので、自販機で飲み物を買ってベンチで一息。
つづく
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