2025 01,20 00:06 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 06,05 09:42 |
|
生前、父が勤めていた会社の物故者慰霊法要に出席するために京都に行ってきた。
平成15年の秋に父が他界し、16年の春、会社から「物故者慰霊塔に名前を刻み合祀しました」と知らせが来た時にはすごく驚いたものだ。 だって、会社には父が亡くなったことを知らせてなかったから…。なんたって退職してから22年もたってるから、わざわざ知らせるなんて思いもよらなかったのだ。 部下だった方が、当時の社長に知らせてくれたのがキッカケだったと後でわかった。 そんなこんなで毎年6月に行われる慰霊法要に招かれるようになった。 場所は比叡山の大霊園。 修学旅行などで行くアノ比叡山ではなく、大霊園は滋賀県琵琶湖のすぐそば。 まだ父のことを覚えていて下さる方が何人かいらして、話しかけて下さる。 ありがたいことだと思う。 PR |
|
コメント |
お天気に恵まれた中の法要のようでしたね
一日、今は亡きお父様の事を思い出された のでしょうね〜 情の深い会社ですね 日常の忙しさに大切な人のことを 忘れてしまう私ですが 本日は、父の事を思い出そうかな・・・ 【2007/06/0511:58】||西川コーチ#58b55ea208[ 編集する? ]
|
父は仕事人間で家でもよく会社の話しをしていたし、会社に連れて行ってもらったこともあったので、私自身もなんとなく会社には親しみを持っていましたが、こんな風に今更ながらにおつき合いができるとは思ってもみませんでした。
父は退職後は会社の話しは一切せずに新しい趣味を見つけてそれに没頭していましたから… あの会社で働いてお金を頂いて、私達兄弟を養ってくれたのですから、父にも会社にも感謝です。 年に一度の慰霊祭は、つい忘れがちなそんな気持ちを思い起こさせてくれる大切な行事です。 【2007/06/0520:51】||キョウコ#58b55ea208[ 編集する? ]
|
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |