免疫倶楽部2
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2008
05,09
21:32
日光街道歩き旅1−3
CATEGORY[歩き旅]
そこへ「わーー、このベンチが空いてるぅ!!」と女子中学生のような乗りのにぎやかな男性二人連れがやって来て、カップに入ったコーヒーを飲み始めた。
私と同年代かな…、ちょっとお洒落っぽい雰囲気で自由業といった風情を漂わせたその二人は夕飯に何を食べようか、なんて打合せをしている様子。
私と友人は何も言わずにその場を離れたが、後で「あれはオネーマンズだよねぇ」と確認し合う。うんうん。
休憩後、歩き始めるとすぐにいかにも古そうな家屋の「横山家」。
その向かいには「絵馬屋」。
んーー、なかなか昔っぽいぞ。
更に数歩進むと「やりかけ団子」のお店。
これは食べずに通り過ぎるわけにはいかないお店。
「すぐに食べますから」と言って1本買う。
小ぶりだけど、もちもちのお餅がすごく美味しい!
休憩とやりかけ団子のおかげで元気に歩き始めるも、実はもう太もものあたりが痛い。というか足がだるーーい(;。;)
しかしここはまだ足立区。
今日の目的地は埼玉県草加市なので、ここで泣き言を言っている場合じゃないぞ。
と気持ちをふるいたたせて、先へ進む。
はぁ〜、川に出た。
今度は千住新橋を渡る。
橋の中程に「日本橋まで9Km」と書かれた柱を発見。
えーー、まだ9Kmなのか・・・と少々落胆する。
橋を渡るとそこは埼玉、、、と思いたいところだけど、実はまだ東京都。
梅島駅前を通過して淡々とバス通りといった風情の道を進む。
イベントなし。
と、鷲神社発見!
ちょこっと左折して鷲神社見学。
真っ平らに見える地面だけど、その昔は少し高台になっていて関東一円が見渡せたとか・・・
ホント関東平野って真っ平らだから、ほんの少し高いだけで遠くまで見えたんだろうな〜、と想像してみる。
ほどなく毛長川という小さな川を渡る水神橋にさしかかる。
おぉ!やっと「埼玉県」の標識!
こんな小さな川が県境なのか・・・意外だ。
ところどころにお煎餅屋さんが見えてきて、草加に入ったんだなぁぁと思う。
しかし本当にお煎餅屋さんが多い。
草加駅の近く、旧道に入ったところで、いかにも宿場跡地のような所はないのか
とキョロキョロするも、そんなものは見つける事ができずに駅に着いてしまった。
かろうじて市役所のそばに地蔵堂のようなものがあったけど、それは宿場とはあ
まり関係ないみたいだったしな・・・
予想以上に時間がかかったけど、それ以上に楽しかった。
ただ歩くだけじゃなくて、旅人の目線で見物したり観光したりするとこんな身近な所でもすごく楽しいものだわね。
草加駅のスタバで友人と次回のスケジュールを決めて、帰路についた。
万歩計を忘れたことが悔やまれる。
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2008
05,09
12:46
日光街道歩き旅1−2
CATEGORY[歩き旅]
その後泪橋を目指しせっせと歩いているとやたらと旅館やホテルが目に付くよう
になる。
看板をよく見ると「一泊2,200円」などと書かれている。
休日のせいか人通りはほとんどなかったけれど、どうやらこの辺が山谷のどや街らしい。一人では歩きたくない雰囲気だな〜。
泪橋を渡ると「荒川区」の表示。
えっ!すぐに足立区になるのかと思っていたら違うのか・・・
無知ですね〜
少し先に鉄道が見えていて、その手前に複雑な形の歩道橋がある。
その歩道橋を渡ると南千住の駅。
さて、線路の脇に延命寺というお寺があるというのでそれを探す。
見つからないまましばらくいくと回向院というお寺に出てしまう。
これは行き過ぎ。
ということで、戻る。
ああ、歩道橋が複雑な形をしていたので、反対側の階段を下りていればすぐにわかったのね、、、ということか。
延命寺は小塚原の刑場跡。
大きなお地蔵様が鎮座していて、ちょっと異様な雰囲気。
説明板を読むと吉田松陰などもここで処刑されたらしい。
その後南千住のアーケードになった商店街をしばらく歩くも、その雰囲気はなんとも微妙な感じ。
お次の観光スポットは素盞雄(すさのお)神社。
ここも狛犬が見事!
神前で手を合わせると社殿の奥のほうに神鏡が見え、しかも自分の姿が映って見える。これは初めての体験かも。
この神社の片隅には奥の細道に旅立った松尾芭蕉を記念したコーナーも設けられていた。この神社のちょっと先に千住大橋があり、そこから芭蕉は旅に出たらしい。ついでに千住大橋のあっちとこっちで綱引き大会が行われていたなんていう昔の話しも紹介されていて面白かった。
千住大橋を渡るといよいよ芭蕉の色が濃くなってくる。
橋のたもとにも立派な芭蕉コーナーがあり、ここでもまたじっくり見物。
はは・・・見物ばかりしていてなかなか先に進めない。
ま、これが楽しいんだけどね〜
橋を渡ってまっすぐに進み、すぐに道を間違えたことに気づく。
少しもどって、やっちゃば通りに出る。
やっちゃばとは野菜市場のことらしい。
この市場の隣にまたしても芭蕉の像が。
しばらくこの旧道を行く。
と、だんだんにぎやかな商店街になってきて、歩いていても楽しい。
おお、北千住の駅が近かったのね。
すごいなーー、大きな商店街だ。
そろそろ休憩を、、、と言いながら歩いていたら本陣跡にほど良いベンチを見つけたので、自販機で飲み物を買ってベンチで一息。
つづく
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2008
05,09
09:36
日光街道歩き旅1−1
CATEGORY[歩き旅]
5月6日、快晴!
旅立ちの朝としてはこれ以上ないというくらい上出来なお天気。
日光街道歩き旅初日。
まずは電車で日本橋へ向かう。
日本橋と言えばデパートに行くくらいの用事しかなかったので改めて街道の起点となる道標を探してキョロキョロする。
完全にお上りさん状態。
友人と二人、手にはネット上で日光街道歩き旅を指南する方のHPを印刷したものを持ち「あった、あった」と碑文を読み写真を撮り、いざ出発。
頼りにしているのはHPの案内文と写真、そして普通の地図。
案内文に従って、大通りから角を曲がりしばらく歩くと馬喰横山町。
繊維問屋街だ。
休日のためどの店もシャッターを下ろしているのですたすた歩ける。
もしもお店が開いていたら、お店見物に時間をとられてなかなか進めなかったかもしれない。
繊維問屋街を抜けるとすぐに浅草橋。
駅名の浅草橋は知っていたけど、本当に橋があるとは知らなかった。
写真を撮ったり、川をのぞき込んだりしていたら、道路工事のガードマンさんが「どこまで行くの?」と話しかけてきた。
「草加まで行く予定」と言うとびっくりしながらも「頑張って!」と励ましてくれた。さんきゅー!
浅草橋の駅前を通りしばらくは大通りの歩道を歩く。
次の目印は駒形どぜうのお店。
子供の頃に連れてこられた事があるらしいが、その記憶はない。
駒形どぜうと並んでおもちゃのバンダイのビルがあり、ビルを取り囲むようにキャラクターが並んでいる。
私はウルトラマンと記念撮影。
この時点でたぶん10時くらい。
友人は早くも空腹を訴える。
私は喉が渇いたので自販機でスポーツドリンクを買う。
暑くはないけど、カラッとしているので水分補給はこまめにしなくてはと思う。
お次は浅草観光。
会社から浅草までは近いので、よく知っているつもりでいたけど、休日の昼間こんな形で浅草に来ることは初めてなので、改めて観光地としての浅草に感心しながら初心に返って見物する。
仲見世で買い食いしたり・・・・へへへ
2週間後に三社祭があるので御神輿が飾ってあったので、三社様のお参りもする。
浅草寺までは何度も来たことあったけど、三社様は初めてかもしれない。
狛犬が立派なので写真を撮る。
浅草観光に小一時間を費やした後、HPの案内文に従い、隅田公園の中を歩く。
言問橋の近くに手頃な場所を見つけ、お弁当タイム。
友人がおいなりさんを作ってきてくれた。
卵焼きやカボチャ、サラダ、などのおかずも充実した立派なお弁当。
うーー、お腹イッパイ!
公園から一般道に出て、向かうは泪橋。
が、待乳山聖天(まつちやましょうてん)という気になる看板が何度も出てきて、ちょっと寄り道。
少しだけ小高くなった場所にお寺があり、すっきりとしたたたずまいが気持ちよい。江戸時代からあるという築地塀が趣きあり。
つづく
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